2025年夏アニメ!SAKAMOTO DAYS あらすじ・見どころ解説!

2025年夏アニメ

©鈴木祐斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」
引用元:集英社 週刊少年ジャンプ 公式サイト

伝説の殺し屋を引退したが、様々な理由で命を狙われ、殺さずに追い払い平穏な生活を守る物語。

殺し屋の育成機関があり日本では400人殺し屋が存在する世界観

平穏な生活をしプニプニした見ためになってしまっているが中身は伝説の殺し屋で、ものすごく強い!

ストーリも面白くハラハラする展開も多く楽しい作品になっています。

2025年の夏アニメで第2シーズンが放送始まり人気も上々です。

見どころ、あらすじ等を紹介していきましょう。

*アニメ12話までのネタバレが少し含みます。

あらすじ

伝説の殺し屋「坂本太郎」がコンビニの店員に恋をし、結婚、子宝にも恵まれ殺し屋を引退し激太りし、坂本商店を営み平和に暮らしている。

引退したことにより所属していた組織に命を狙われ「シン」を送り込まれるが返り討ちにあい仲間になり、坂本商店に勤めることになる。

他にも様々な殺し屋組織や人物に狙われ仲間と共に追い払っていく。

主な登場人物

1人1人個性のあるキャラクターでとても魅力的です。

ここでは主な登場人物(仲間、家族)の紹介をしていきましょう。

坂本  太郎(さかもと  たろう)

©鈴木祐斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」
引用元:TVアニメ SAKAMOTO DAYS 公式サイト

本作品の主人公で伝説の殺し屋。

外見はイケメンで殺し屋育成機関では女生徒から人気でバレンタインでは下駄箱に大量のチョコが入っておりモテモテだった。

性格は寡黙で感情が表情に出にくくおっとりしている印象。

あるコンビニに寄った所レジで担当になった店員(坂本  葵)に一目ぼれをし、交際が始まる。

坂本  葵との約束で人を殺さないことを約束し殺し屋を引退する。

引退し体系はふくよかになり、現役の殺し屋には、なめられ気味だが実力は衰えておらずとても強い。

坂本商店の中は改造されており、たくさんの武器が収納されている。

強敵と戦って運動量が増えると前の体系まで激やせし、ご飯を食べるともとに戻ってしまう。

家族思いで、仲間思いである。

現在懸賞金10億円がかけられている。

坂本  葵(さかもと  あおい)

©鈴木祐斗・集英社/「SAKAMOTO DAYS」
引用元:TVアニメ SAKAMOTO DAYS 公式サイト

坂本太郎の妻。

美人で優しく元気いっぱいで料理上手。

夫(坂本  太郎)に命の大切さを身をもって問い、殺しをしない約束をした。

坂本家家訓を考えた人物

怒ると命を狙ってきた殺し屋にも説教してしまうほどの度胸(天然?)がある。

坂本家では権限は葵が持っているがすべてを包み込むような包容力がある。

坂本  花(さかもと  はな)

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引用元:TVアニメ SAKAMOTO DAYS 公式サイト

坂本太郎の娘。

元気いっぱいな性格で活発な女の子。

坂本達を襲ってきて返り討ちに合った殺し屋に絆創膏を貼ってあげる優しさを持つ。

朝倉  シン(あさくら  しん)


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引用元:TVアニメ SAKAMOTO DAYS 公式サイト

坂本の事を尊敬する昔の部下。

政府非公認の科学研究施設「ラボ」に預けられて所長の朝倉に育てられた。

失敗し続けていた研究が成功したところで寝ぼけたシンが誤ってその薬品を飲んでしまい「エスパー」の能力を身に付けてしまう。

エスパーは心の中で考えていることが聞こえる能力で、集中すると30m周囲まで範囲を広げられる。

所属している殺し屋組織から坂本の暗殺命令を受けて1度は断るがシンが断っても他の人間が実行すると言われ、それなら自分の手で暗殺すると決め坂本商店に襲撃するが返り討ちに合ってしまう。

その事で組織ともめているところを坂本に助けられて坂本商店で働く流れになり仲間として戦う。

数秒先の未来を見る能力も開花させる。

陸   少糖(ルー・シャオタン)

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引用元:TVアニメ SAKAMOTO DAYS 公式サイト

中国マフィアの当主の娘。

敵対組織のマフィアに両親を殺害されて追われていたところに坂本とシンに会い、助けてもらう。

その件で仲間になり坂本商店でアルバイトとして働くことになる。

太極拳と酔拳の使い手。

眞霜   平助(ましも  へいすけ)

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引用元:TVアニメ SAKAMOTO DAYS 公式サイト

フリーランスの殺し屋。

ピー助と言う名の鳥を相棒に持ち、性格は純粋で涙もろく、ちょっと抜けており、鈍感な部分が目立つ。

身体能力が凡人で、銃の腕前はピカイチだが、どこの殺し屋組織も1つの事しか出来ない人材はいらないと見放されどこにも所属できずフリーランスで殺し屋をしている。

仕事がなく食事にも困っており坂本にかけられた10億円を目当てに坂本太郎に接触する。

現在の坂本の姿と坂本たちの嘘を真に受けて別人と思い引き返す。

商店街のサバイバルゲームで賞金が出ることを知り賞金目当てでエントリーしたが、2人以上5人以下の人数制限があり、その場で出会った坂本たちと組むことになる。

試合の途中で酔っ払ったシャオタンにより坂本の正体をばらされてしまう。

サバイバルゲームで仲間意識が強くなってはいたが、フリーランスの殺し屋は実績が欲しく泣く泣く抹殺を決意する。

得意の跳弾で坂本とシンを追い込もうとするが返り討ちに合う

敵わないと悟った平助は仲間意識を持った事もあり坂本商店の常連になると共にピンチの時に助けてくれる仲間にもなった。

坂本にはこんな凄腕の狙撃手とは戦ったことないと太鼓判を押してもらった。

特技は跳弾による射撃。

見どころ

伝説の殺し屋で引退をし命を狙われていて殺さずに追い払って家族や仲間を守りながら戦わないといけない主人公。

その思いを尊重して一緒に戦っている仲間たち。

この2点が軸となって進んでいくストーリーです。

その事を踏まえて私なりの見どころを説明していきます。

戦闘シーン

命を狙ってくる敵を追い払うので戦闘シーンは必須です。

人それぞれ戦闘の方法も力量の様々です。

銃、体術、爆弾、特殊武器、様々な戦闘があります。

目の見えない戦いや薬で意識を混乱させられながらの戦い心理戦やチームワークで乗り切る描写もあります。

圧倒的な勝利もあれば苦戦することもあります。

アニメでの戦闘シーンは迫力もありです。

ストーリー

アニメでしか視聴したことがないのですが、ストーリー性も魅力的です。

進展次第では色々な展開が期待できます。

坂本太郎の5年のブランクや殺しなしで敵を制圧し追い払わないといけなく、それと同時に賞金を出している大元の殲滅もしていかなくてはいけません。

殺し屋連盟を狙う組織が、坂本につけたランクはBで、それが見た目から来ている物なのかちゃんとした査定で出たランクか解らないが、もしランクの査定が正しければ、実力がある殺し屋には勝てないことになります。

これらの要素を考えると今後の展開が楽しみで仕方ありません。

敵も味方も個性的なキャラクターが揃っていて、ギャグ要素も入っていますので笑いもありハラハラ感もあります。

まとめ

奥行きのあるストーリー性、個性的なキャラクター、迫力のあるバトルシーン、クスッと笑わせてくれるギャグ、人気があるのも納得の作品です。

アニメでシーズン2が放送されたばかりなので皆さんも是非、視聴してみて下さい。

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